タイ株式市場前場は狭い範囲での値上がり。原油価格の高騰が株価を支えるも、リビアの今後の成り行き待ちか。
BFIT証券のアヌポン証券分析部長によれば、「今朝タイ株式市場前場は狭い範囲での値上がりとなろう。これはリビア・および中東、北アフリカの諸国で再び民衆のデモ圧力が再燃していることを受け、成り行きを見極める動き。しかしこの不安感から再び原油価格は上昇しており、これは逆に(石油大型株の割合の高い)SET指数を下支え
するものとなろう。
また国内の情勢については、議会解散総選挙に焦点が移っている。アジア域内の他の市場はおおむね多少の下落で取引が続いている。
これらを勘案して本日は買い気配1,010ポイント、売り気配1,025ポイント程度と見る。」とのこと。(Info Quest 3月23日配信)