SET前場は値を上げる。日本の原発問題とリビア戦争危機が和らぐ。
ファーイースト証券のプリン証券分析部長はInfo Quest社のインタビューに対して、「今朝のタイ株式市場は値を上げるだろう。市場のモーメンタムは昨日に引き続きプラス方向に動く。これは日本の原子力発電所事故の危機は緩和の方向に向かっていることと、リビア事変も早期に終息する可能性が出てきたことによる。昨日カダフィ大佐の軍が国連軍に攻撃を受け、カダフィの息子が死亡したとの報道がなされた。
国内の要因をみれば、政治問題はそれほど悪化しているわけではない。しかし、議会の解散総選挙の日程ははっきりとしてきた。報道によれば解散は5月3日、総選挙は6月26日の日程で調整が進んでゆくと見られている。アジア域内の他の株式市場の動向は概ね小幅高の方向で動いている。これらを勘案すれば本日は買い気配1,018ポイント。売り気配1,030~1,035ポイント程度と考える。」と答えた。(Info Quest 3月22日配信)